週末息子と見る映画

週末の息子と見た映画の感想を語って(?)ます。

146 ティムバ~トンな…【ビートルジュース】ほか。

いらっしゃいませ。

本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり

ありがとうございます。

台風も去り

恐怖の夏休みも残りわずかとなりました…

5児の父バートン08ことKONMA08です。 

前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…

ホントありがとうございます

また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。

なかなか行けなくて申し訳ありません。

 尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!! 

 

 みなさん…

このような企画があるのをご存じですか??

www.kinoshitakonoki.com

 私のはてなブログ界の(勝手に)師匠こと木ノ下コノキさんの企画

ティム・バートン作品を熱く語っちゃおうぜ(仮)

 

そうです!

みんな大好きチャーリーとチョコレート工場アリス・イン・ワンダーランドにガイコツのジャックでお馴染みナイトメアー・ビフォア・クリスマスなどを世に送り出したT・バートンであります!!

 

この企画を知り私の頭の中のバートンが暴れだしました…。

そう…30年以上前の私がまだ初々しい高校生だった頃(今でも初々しくピチピチしてますけどね~え?ピチピチではなくピチャピチャ…だとぉ~??)劇場で観た【ビートル・ジュース】がT・バートン作品との初めての出会いとなります。 

 【ビートル・ジュース】(1988年作品)

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ビートルジュース

ビートルジュース!!

ビートルジュース!!!

と3回唱えると現れる人間祓いのお化けのビートルジュース!! 

なんか西川のりおっぽいビートルジュースはビデオ化の際に彼が吹替します…先日はのりおバージョンを鑑賞したんやけどもハマってますので吹き替え版の鑑賞をオススメします。

この何ともいえないまさにアニメのような世界観に衝撃を受けたあの頃…

『この監督は何者??』

08eigakan.hatenablog.jp

その後

バットマン(1989年作品)

バットマン・リターンズ(1992年作品)

を独自の世界観で作ってしまい大ヒット!!

今までのアメコミヒーローの概念を変えてしまった。

数あるバットマン映画の中でも私はこのT・バートン版のバットマンが一番好きなんです!!

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バットマン大ヒットの後にどんな作品つくるんやろか?

期待と不安を感じながら出来上がった作品が…

シザーハンズ(1990年日本公開)である。

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両手がハサミの人造人間エドワーズのあまりにも純粋なおとぎ話…

『あぁ…人気監督になってしまうのね…』

そう思った作品でした。

それは嬉しくもあり寂しくもあり…。

そして

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年作品)

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元々ストップモーションアニメというのが好きだったので

ワクワクが止まらなく最高に素敵な作品やんか!!

当時夢中になった私。

今でこそ知らない人がいないぐらいの人気作品ではありますがT・バートンが監督ではないといえ日本で劇場公開された時はガラガラでしたね。

同時公開していた短編の【フランケンウィニー(後に長編の作品になる)が個人的には好きでした。

毎年我が家のクリスマスはこの作品を鑑賞しております。

 

実在した人物をバートンらしく描いた 

エド・ウッド】(1994年作品)

まさにマンガな

【マーズ・アタック】(1996年作品)

ヒット作品を連発していたのに大作にこだわらず自分の撮りたい作品を作り続けるバートン。

日本では映画ファンからは絶大な支持を得るも一般の方々がT・バートン作品やからと劇場に足を向けるのはまだまだ先でありました…

 

そんでもって

【スリピー・ホロウ】(2000年日本公開)の公開。

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予告編を観た時に

『おぉ…間違いなくバートン!!』

これほど劇場公開を待ち望んでいた作品はなかった。

そして楽しく鑑賞したこの作品は間違いなくバートンでありました。

美しいイラストでお馴染みのセイコリンも大好きなT・バートン

seicolin.hatenablog.com

らしいようで

らしくないような…

でもらしいのかな??などと思う猿の惑星】(2001年公開)を経て

【ビッグ・フイッシュ】(2003年公開)が公開される。

先日久しぶりに観たんですが当時劇場で観た感動とはまた違った感動をしてしまいました…というのも劇場で観た時はまだ独身でして。

 

 《ものがたり》

死期の近づく老いた父エドワードの看病に里帰りしたウィル。

幼い頃から聞かされた父の得意なホラ話にうんざりしていたウィルは本当の話を聞きたかった。

そして父は若き日に巨人と旅に出た話を語り始めるのだが…。

人生なんてまるでお伽話

T・バートンの世界観全快の親子の絆を描いたファンタジー

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親となった今改めて見直し親と子のなんともいえない歯がゆさといいますか受け入れられない親子関係に共感を得ました。

こういう親子関係もええかな…というか夫婦関係がステキでした。

 

独特の世界観と物語でどの作品を観ても分かるT・バートン作品…

物語ではなく絵で語る数少ない映像作家。

元々アニメーターとしてディズニーにいた彼が作り出す世界はまさに子供心を忘れない大人のお伽話そのもの。

現実逃避したい時はバートン作品に限る?

そしてバートン作品といえば忘れてはならないのが…

ダニー・エルフマンの奏でる音楽!! 

全てのバートン作品の音楽を担当している彼のスコアも一度聴いたら忘れられない名曲ばかりである。

非現実的な不思議な世界に導いてくれるバートン作品…

さぁ次はどの作品を鑑賞しようかな。

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どのバートン作品を観ようか迷ったら…

ひしゃまるさんのバートン作品のレビューです!!

hishamaru.hatenablog.com

 

とティムな思い出を振り返ったのですが…

実は私が劇場で観賞したのはここまで。
チャーリーとチョコレート工場やら【アリス~】などは家で観賞するのですがそれ以降はなんでか全然見なくなってしまいましたね。
なんでやろか??
私の中のファンタジーな世界思い出の世界に変わってしまい新しいモノ(作品)を受け入れにくくしてしまったのか??
そんなことを思いつつ
【ティムバートンの作品を熱く語っちゃおうぜ(仮)】
に応募された他の方々の記事や作品を見て読んで
まだ未見のバートン作品に触れるのを楽しみにしている私でした。

www.kinoshitakonoki.com

こちらの企画の締め切りは…

第1締切    8/26(月)

第2締切    9/2  (月)

最終締切  9/10(火)

ティム・バートン好きな方!!

ぜひぜひ熱く語りませうせう!!

私も応募するで~!! …多分。

 

本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。

ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。

更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。

できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので

これからもどうぞ宜しくお願いしますね。

お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。

また【週末息子と見る映画】でいただいた

ブックマーク及びコメントの返事は毎週木曜日の記事に更新予定であります!

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