いつも読んで下さる皆様。初めての方…御訪問ありがとうございます。台風は大丈夫でしたか?5児の父KONMA08です。
いよいよ「ブレードランナー2049」の日本公開が近付いてきましたね。
なので今回は前作のドキュメント映画
「デンジャラスデイズ/メイキング・オブ・ブレードランナー」(2007年公開)
を1人でじっくりと拝見しました。
チビとSF映画やアクション映画を見ると必ず聞いてくることがあります。
長男(中2)「これCG?」
……。
息子よ。昔は「しぃじぃ」なんてものは無くてなぁ…
それはもう眠ることなくアイデアを考え血と汗と涙で映画を撮影してたんやでっ!!!
今見ても、それこそ「CG?」と思いたくなるぐらい美しいビジュアル。当時は難解とされてきた物語…
そんな「ブレードランナー」の製作秘話でありまする。
こういう舞台裏を知ってから本作を見るとまた違った思いになるんでしょうね。
映画のラストでの特殊効果を担当したダグラス・トランブルのセリフが印象的。
「ほとんどの映画は消耗品扱いだ。夏の大作映画は数週間でサヨナラさ。もう一度見る人なんていない。本物の映画だけが生き残る…」
あなたにとっての本物の映画とは?
父「あぁ『ブレードランナー2049』観に行きたい」
嫁「『SW』とどっち観にいくの?」
父「……『SW』でお願いします」
という訳で劇場には観に行かれへんけど(涙)
親子で見る指数 15%
※「ブレードランナー」ファンは必見でしょうが。表には見えない裏の苦労を知るという意味では子供には社会勉強になるかも?
今回も最後まで読んで下さってありがとうございます。
次回もテキトーに更新しますのでお時間のある時にでも覗いてやって下さい。コメントなどもらえると嬉しいですぅ。