いつも読んで下さる皆様。初めての方…御訪問ありがとうございます。最近冬物の服になって洗濯機がパンパンな5児の父KONMA08です。
10月21日(土)に長男(中2)と次男(小5)とで「イップマン~序章~<吹き替え版>」(2011年日本公開)を拝見。
長男「この人ブルース・リーの師匠ちゃうの?」
父「そうなんや。物知りやなぁ」
そうなんです。このイップマンは中国(香港)で伝説の格闘技の達人で何度も映画化されており、これは「ローグ・ワン」にも出演してたドニー・イェンがイップマンを演じております。
時代は日中戦争のさなか…日本軍の占領下でのイップマンの生涯を描いた3部作の序章でありますが格闘技のキレも生き方もカッコイイこと。
長男「カッコええなぁ」
父「父さんとどっちがカコええ?」
長男「……はぁ?」
父「……(また下らぬ事を聞いてしまった)」
単なる格闘アクションとして楽しめるかと思ったのですが…
次男「なぁ父さん、これホンマにあった話なん?」
父「!?」
次男「日本人こんなんしてたん?」
父「どこまでが事実か分からんけどな。イップマンという人がいて日本と中国が戦争をしたのは事実やな」
次男「…そうなんや」
父「みんな自分の国を守るのに必死やったんやな。兄弟ケンカするやろ?それが大きくなったんが戦争やわ。でもいつの間にか仲直りするやろ?」
次男「うん…みんな仲直りしたらええなぁ」
父「……」
アクション映画としてでなく、何気に子供ってこういうところも見てるんやなぁ…と少し勉強になりました。
親子で見る指数 50%
※格闘アクション映画と思っていたのですが息子が違う観点で見てました。親として中途半端な知識で対応したらアカンなぁと。
今回も最後まで読んで下さってありがとうございます。
次回もテキトーに更新しますのでお時間のある時にでも覗いてやって下さい。コメントなどもらえると嬉しいですぅ。