週末息子と見る映画

週末の息子と見た映画の感想を語って(?)ます。

286 【エイリアン】シリーズの思い出

いらっしゃいませ。

本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり

ありがとうございます。

5児の父りぷりぷりぷり男ことしがにぃ〜08です。 

この豪雨…皆様は大丈夫ですか?

皆様が無事でありますように。

 

前回は《ブログ7周年》記事ということもあり

たくさんの方々からのお星さま、コメント

ホントありがとうございます

また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。

なかなか行けなくて申し訳ありません。

 

さて前回でボヤいた

ブコメとお星様が消えたっ!?』殺人事件

…ですが

やはり独自ドメインの支払いの引き落としができてなかったようで。

どうやらお金を払ってまで独自ドメインを修得しなくてもええようで

さっさと退会しようと思うのですが…

これに手間ひまかかってて。

入会は簡単でも抜けるのはややこしい…何かに似てますね…。

ちなみに恐らく今後のブログ事態には支障は無いと思いますが…

 

さてさて。少し前に

【エイリアン:ロムルスが公開されました。

【プロメテウス】から興味が失せた私の中の【エイリアン】シリーズですが今回は予告を観て久しぶりに劇場で観たくなり嫁に怒られながら行ってきちゃいました。

思えば【エイリアン】が公開されたのが1979年――

もう45年前になるんすね。

という訳で当時の私の【エイリアン】の思い出を少々語りますぅ。

 

【エイリアン】(1979年日本公開)

当時スターウォーズでSFXの世界にハマった小学生の私は次に公開された【エイリアン】に惹かれ親に『観に行きたい』とねだったけれども『怖いやつやからアカン』と母親に断られました…幼稚園にも満たない私をエクソシストに連れてったくせにっ!!…なので最初に見たのはTVの洋画劇場。子供ながらSFとホラーが見事に融合された作品やん!…と感激し若きシガニーの下着姿にドキがムネムネしたのを覚えております。

08eigakan.hatenablog.jp

そして17年の月日が流れ――

【エイリアン2】(1986年日本公開)の登場です!

もぉ〜なんじゃこりゃ〜!でした。

当時高校生だった私は【エイリアン2】の《予告編初公開付き》ということで【第五惑星】を観に行き予告だけで大興奮!まだかまだかと待ち続け…いよいよ公開されて泣きながら大興奮したのを覚えています。『こんな作品撮ったん誰や?』と思ったらターミネーターの監督のジェームズ・キャメロン??この人大天才と思ったら…ね。今や伝説の大監督になっております。まぁ【完全版】を含め何度この作品を観たことか…予算が少ないながらも天才的な見せ方やアイデアで大量のエイリアンが襲ってくるかのような演出などなど…もう大のお気に入り作品ですわ。…って記事書いてたらまた見たくなってしまった!

08eigakan.hatenablog.jp

それから6年が過ぎ――

【エイリアン3】(1992年日本公開)

あの【エイリアン2】の続編ですから…しかも監督がデヴィッド・フィンチャー??…って誰??…って不安になりつつも劇場に観に行ったのですが…あらあらあらあららららのらぁ〜!ツルツルピカピカなリプリーまで!コレはコレで全然ありかも…と。それでも断然【2】が好きではありますが後に【セブン】やらファイトクラブと傑作を発表し今やネフリ専属の監督(作品は見れてませんが)になっているフィンチャー。この時初めて監督によって作品のカラーが変わるんやぁ〜…というのを教えてもらいました。

08eigakan.hatenablog.jp

さらに6年がたち――

【エイリアン4】(1998年日本公開)

当時タイタニック(言わずと知れた【エイリアン2】J・キャメロン監督)が大ヒットしメインの劇場が1年間(半年やったっけ?)のロングランという異例の上映していたために【エイリアン4】をはじめ色々な作品の公開がかなりズレ込み注目値と期待値が下がった記憶があります。監督が【デリカッセン】ロスト・チルドレンのフランス人監督のジャン=ピエール・ジェネ。彼の初めてのハリウッド大作と大好きなウィノナ・ライダーも出演するのとで『どんなエイリアンができあがるんやろ?』…と不安でありましたが…なんかもう『えいりあん?りぷりぃ??』『?』がいっぱい頭の中を駆け巡り何が何だか札幌ワカメラーメンな作品だったような…同時期に公開されたスターシップ・トゥルーパーズインパクトがありすぎて記憶に残っていない【エイリアン】となりました…。

 

そしてエイリアンとこれまた個人的に好きなプレデターが戦うという夢の共演

【エイリアンVSプレデター(2004年日本公開)

【AVP2】(2007年日本公開)が公開され

あはははははは〜はは…は…はぁ…

…となり

さらにシリーズ1作目の前日譚

【プロメテウス】(2012年日本公開)

エイリアン:コヴェナント(2017年日本公開)

が再びリドリー・スコットの手で創られるが私は観てないので…

 

ホラー大好きどうながさんも

ぼんやりと【エイリアン】シリーズを振り返ってますので

よろしければ遊びに行ってみて下さい。

dounagadachs.hatenablog.com

そして【エイリアン】公開から45年が経ち――

【エイリアン:ロムルス(2024年日本公開)

を一人で鑑賞してきました。

《物語》

人生の行き場を失った6人の若者たちは廃墟と化した宇宙ステーションロムルスを発見し生きる希望を求めて探索を開始する。しかしそこで彼らを待ち受けていたのは人間に寄生して異常な速さで進化する恐怖の生命体エイリアンだった…。その血液はすべての物質を溶かすほど強力な酸性であるため攻撃することはできない。逃げ場のない宇宙空間で次々と襲い来るエイリアンに翻弄され極限状態に追い詰められていく6人だったが――。

        ――映画.comより

エイリアン指数…10000000匹

※多少ネタバレっぽいの書いてます。

物語の舞台が【1】【2】の間に位置するので行く前に鑑賞しといた方が、より楽しめたのかも知れませんが今回は時間なかったので昔見た記憶を頼りに鑑賞に挑みました。まぁ〜ぶっちゃけシリーズを見て無くても知らなくても普通に楽しめると思います…というか何も知らない方が楽しめるかもしれないのでシリーズを全然見てない人も、ほとんど見てない人も気楽にお楽しみ下さい。

特にこの密室感といいますか。映画館内の後ろや上下から響く音響の効果が抜群で家では味わえない…まるでその場にいるかのような立体空間を楽しめましたね。

さて個人的にはリドリー・スコットの匂いがした【エイリアン】だったように思いました。まぁ製作総指揮してはりますからね。

ただラストの…がね…う〜ん…えいりあん??

賛否が分かれるところですかね…。

個人的にはケイトが無事脱出したものの【2】の舞台である惑星LV-426に落ちてお腹の子がニートだった…??そして注射したケイトエイリアン・クィーンになり…なんて事を勝手に期待してたんですが残念ながら【1】からの繋がりはあるものの【2】への繋がりが無く非常に残念でありました…。リドリー・スコット【2】【3】【4】は無かったことにしたいのんかな??

と言いますか【1】〜【4】まではシガニー・ウィーバー演じるリプリーを主役にしたシリーズで【プロメテウス】から今回の【エイリアン:ロムルスエイリアンを主役にした物語。何でもこのロムルスが好評で続編が作られるとか。新しい軸での物語も楽しみではありますね。

でも…やはり私の中では

【エイリアン】シリーズ

シガニー・ウィーバーなんすよね!

 

それでは恒例の

頼れるブロガーさんの記事で〜す!!

皆さんの個性ある記事を読み比べてみて下さぁ〜い!

eizatuki.hatenablog.com

anttiorb.hatenablog.com

www.teraniht.xyz

kenironkun.hatenablog.com

wedplain15.hatenablog.com

burizitto.hatenadiary.jp

dounagadachs.hatenablog.com

takamitsu3.hatenadiary.jp

uraomotenoraneko.hatenablog.com

 

 mata1.hatenablog.com

 davisreagan.hatenablog.com

 

 

 

本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。

ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。

更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。

できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので

これからもどうぞ宜しくお願いしますね。

お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。

また【週末息子と見る映画】でいただいた

ブックマーク及びコメントの返事は…

毎月月末の記事に更新予定であります!

 

尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!!

今回のオススメは・・・

カーズさんの映画時々テニスに映画なブログ。

                  …今は休憩中です。

truelies1.hatenablog.jp

こちらにて懐かしの映画のチラシやパンフレットを載せている自己満足爆発なブログ【08映画缶】も宜しくでぇ~す!

08eigakan.hatenablog.jp

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