いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり
ありがとうございます。
5児の父じゃっく・れも男ことびりぃ・わいるだぁ〜08です。
前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます
また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
最近【ザ・ホエール】やら【えぶえぶ】やら
やや重かったり脳みそがパニックになったりと
ちょっとしんどい映画鑑賞が続いていたので
もっとほのぼのした気分になりたくて
昔のDVDから
【アパートの鍵貸します】(1960年日本公開)
をチョイス!…久しぶりに鑑賞しました。
《物語》
出世と上司へのゴマすりのために自分のアパートを上司たちの愛人の密会場所として提供していたバクスター。ところが密かに思いを寄せるエレベーターガールのフランが密会していたことを知り――。アカデミー作品・監督賞など5部門に輝くロマンティック・コメディの金字塔。不朽の名作。
私が25歳ぐらいの時に仕事もせずフラフラと色々な地方に旅立ったり実家に帰ってきてはお金のなかった私はただただWOWOWで映画を見ていた。
あの頃はメジャーな作品しかほぼ見てなかった私ですが興味のなかったフランス映画やら黒澤・小津安二郎と言った名匠たちの作品にも触れとにかく片っ端に朝から晩まで見ていた。
そんな中ビリー・ワイルダー監督特集みたいなのをしていて
『誰や??』
とか思いつつ見たのが【お熱い夜をあなたに】だった。
当時派手でギラギラしてお金をかけていたメジャー大作とかをメインに見ていた私にとって衝撃的だった。時代背景もあるのかも知れませんがまぁ見終わってホッコリといいますか気持ち良かったこと。すっかりワイルダー節にハマり、その巨匠の存在を知るのでありました。
そして【あなただけ今晩は】でシャーリー・マクレーンと出会い恋に落ちこの【アパートの鍵貸します】に辿り着いたのであります。
びりぃ・わいるだぁ指数…100フィルム%
久しぶりに見たけども…
この鑑賞後のほのぼの感は何なんでしょね??
もぉ〜シャーリー・マクレーンがね…たまらんのですわ。
昔の海外の映画女優ってホンマ昭和少女漫画に出てくるような人形的といいますか美しいといいますか…
オードリー・ヘップバーンを筆頭にグレース・ケリーやエリザベス・テイラーやらビビアン・リーやらマリリン・モンローもそうですね。うちの母親がやたらと『イングリット・バーグマン!イングリット・バーグマン!!』と絶賛していたのを覚えておりますが…そんな女優陣とは一味違った存在といいますか…知的でありユーモラスであり…でもどこか身近に感じれた存在のシャーリー・マクレーン。【イン・ハー・シューズ】や【バレンタインデー】など現在もキュートさは変わらぬシャーリーの魅力が全快の作品であることは間違いないのですが本来ならドロドロとしそうな不倫物の内容でありながら見終わった後のホノボノ感といいますか気持ち良さは主演のジャック・レモンの演技の存在も大きいでしょうね。《ガチラノ》のヒシャマルさんも書いてますが…もし今リメイクするならジム・キャリーが演じそうかなぁ。
何かと気持ち的にも気を使いすぎてしんどい今の世の中…
そんな今やからこそ見てほしい作品の一つです。
※毎回登場するこの○○指数ですが作品の評価点ではありませんので!
さぁそれでは恒例の
頼れるブロガーさんのレビューをどうぞぉ!
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
また【週末息子と見る映画】でいただいた
ブックマーク及びコメントの返事は…
毎月月末の記事に更新予定であります!
尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!!
今回のオススメは・・・
又
こちらにて懐かしの映画のチラシやパンフレットを載せている自己満足爆発なブログ【08映画缶】も宜しくでぇ~す!