いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さり
ありがとうございます。
5児の父ホワイトブッダこと安西08です。
前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます
また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
いやぁ〜…日本代表…おしかったですねぇ。
もろ【キャプテン翼】世代の私は
当時11番背負って岬太郎してましたが
まぁ〜しびれましたね!
今回の勝利は今までの日本代表の歴史があり
ベスト8の壁はまだ高く
今回の結果がまた後々の日本代表へと繋がるんすよね…
とまぁ今回のワールドカップばりに感動した映画を
末っ子(小3)と観に行ってきましたよ…
【THE FIRST SLAM DUNK】(2022年日本公開)
さて【少年ジャンプ】で連載され圧倒的描写と物語で未だに人気のあるバスケット漫画【SLAM DUNK】の連載が終了してかれこれ26年…
作者である井上雄彦自らが監督した待ちに待ってた作品である。
あの躍動感溢れる漫画の原作者自らが監督してるとはいえ初監督。アニメと漫画は全く別のものであるから不安はあったけども…
始めから泣きっぱなし…
《物語》※ネタバレあり
あの伝説の《山王戦》をベースにコミックでは描かれなかった宮城リョータの少年期の物語を原作者である井上雄彦自らが脚本・監督を努めた話題作。
親子で見るたぷたぷ指数…100%
TVアニメ版は全く見てなかったんです…声のイメージもありますが何よりも原作のあの躍動感溢れる描写を当時のアニメ技術では描ききれないと思っていたから。
なので今回のこの映画にあたり、この描写の部分に不安があったのですが…
これがまぁ〜素晴らしすぎましたわ。
試合中なんて一つ一つの動きや音が実写以上にリアルでした!
…ただ今回追加されたリョータのエピソードが必要だったかというと…井上雄彦自身が今回の映画化にあたり違った【SLAM DUNK】を見せたかったというのとコミックでは桜木・流川・赤木・三井とそれぞれのエピソードはあるのにリョータのエピソードがないことから話はすすんだようで。原作を読み直した時により深みが増しました。が…
では原作を知らない人が観たらどう思うのか…?
この作品だけでは泣かないと思われます。私自身ももう物語の全ての想い出が相まって泣いてしまったので。高校バスケット界の頂上である《山王》戦に辿り着くまでの桜木の成長があり赤木やメガネくんの苦悩や努力があり三井とリョータとの争いがあったり周りの仲間やライバル達がいたからの道のりを知っていたから私は泣いた訳であって…。
ちなみに一緒に観に行った末っ子(小3)は原作読んでないので『試合はすごかったなぁ…』という感想でした。
やはりこれは原作を読んでね!…という作者からのメッセージか??
映画鑑賞中に桜木が安西先生をたぷたぷするたびに
末っ子が私にたぷたぷしてきました…
原作好きな人は絶対に満足のいく作品だと思いますので是非是非劇場で!
※毎回登場するこの○○指数ですが作品の評価点ではありませんので!
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
また【週末息子と見る映画】でいただいた
ブックマーク及びコメントの返事は…
毎月月末の記事に更新予定であります!
尚…PCでしか分かりませんがデザインの変更に伴いサイドバーで私がお世話になってる私がオススメの映画のブログを載せてますので良かったらそちらもどうぞ~!!
今回のオススメは・・・
たっふぃさんの物凄い映画の数の感想ブログですぅ〜!
又
こちらにて懐かしの映画のチラシやパンフレットを載せている自己満足爆発なブログ【08映画缶】も宜しくでぇ~す!