いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中【週末息子と見る映画】に遊びに来て下さりありがとうございます。
5児の父イケコンことKONMA08です。
前回のブログでお星さまをくれた方、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます
また皆さんのブログにもできるだけ寄らせてもらいますね。
なかなか行けなくて申し訳ありません。
さて少し前なんですが…
twitterでつぶやいてるコメントを見て自分の中でふと疑問が湧いた…
映画って…何や??
え!? …今更??
うん。
今更…である。
特に最近…ネット動画だけのオリジナル映画とかが増え更には先日のアメリカでのアカデミー賞にてNetflixオリジナル映画の【ROMA/ローマ】が作品賞を始め10部門でノミネートされて話題になっていたが…それ以上に劇場にかかっていない作品は映画と呼んでええのんか??ということで論争を巻き起こした経緯もあり私の頭の中はたくさんの?で埋まっていきました…。
Netflixオリジナル映画【ROMA/ローマ】は映画か??の詳細はこちら↴
今回はそんな私の頭の中のしょうもない悩みにたくさんの映画好きを巻き込んでしまった長文記事になりますので『KONMAには興味はあるけど映画になんて興味ないぜっ!』っていう私だけのファンという(そんなヤツおらんわっ!)素晴らしく美しいココロの持ち主の方は今回も飛ばして下さいね。
さてさて…
改めまして映画って何やろか??
劇場にかかってる作品はもちろん今回の【ROMA/ローマ】のような作品も映画…
逆に劇場にかかってても『こんなもん映画と違うわいっ』と言われる作品も映画…
劇場にかからなくても自主製作で作った作品も映画…
ドキュメンタリーには映画もあればTV用のもある…
そもそもTVドラマと映画との違いって何??
何か考えれば考えるほど頭から煙が出てきてしまいました…
まぁ仕事中だから気にしてないんですが…いや気にしなはれ!!
そんな訳で困った時のぐーぐる・みにに聞いてみた。
私『OK Google 映画の定義』
ぐ~ぐる『高速度デ連続撮影シタふぃるむヲ映写機デ映写幕ニ連続投影シタ映像ニヨッテ形ヤ動キヲ表現スルモノ シネマ…キネマ』
私『…そうやけども。そうやなくて!!』
ぐ~ぐる『オッシャル意味ガ分カリマセン』
私『…さよか』
分かったようで分からんAIな答えに納得のいかなかった私は日頃からお世話になってる【はてなブロガー】の映画好きブロガーさんたちに迷惑やろなぁ~と思いつつもダイレクトメールにて『映画の定義って何すか??』と尋ねてみた。
宿題にさせてください。パッと思いつきませんでした。
そうですよね…いきなりこんな訳の分からない質問されてもまいっちんぐマチコ先生なだけですよね。ホンマ申し訳ないです…。
…そして後日。
ゲーノさんは宿題を済ませてくれたのでした。
ゲーノさんにとっての映画は学びの場でもあり体験の場でもあったのですね。
そして【活きる活力】でもあったと。
え~~~アタイは単純ですよ!映画の質がどうだろうと、楽しかったらオッケーです!
映画とドラマは作り手の志とかテクニックが別物かと思います。
うまく定義できないけどね!
アタイはテレビと映画に上下はないと思いまする!それぞれのフィールドでベストな表現を見せてくれたものをただ崇めるだけですなぁ~。
なるほど…そうですよね。観てるこちらが納得すれば周りが何とほざこうが『これは映画やっ!!』ってことですよね。
そして作り手側の志の違い…映画には映画のTVにはTVのフィールドがありそこでベストを尽くして作ってるのがプロなんですかね。
劇場に限定はしないですがw お金を払う価値があるかどうか・・・かなあ?
でも昨今は映画並みのクオリティのテレビドラマもありますしね。 究極は、 作り手が「これは映画!!」と言えば映画なんですよ。(笑)
見る側が「こんなの映画じゃねえよ!」って思ったとしても。(笑)
本来は、フィルムで撮影したものが 映画、なんでしょうかね・・・。 最近はもしかして フィルム撮影してるドラマも・・・あるのですかねえ?
いつもtwitterで遊んでくれるジョンこと才女のデンデロさん。
作り手が『これは誰が何といおうと映画!!』といえば映画…。
そうですよね。観る側うんぬんでなく作り手側の意識の問題だと。
映画の定義ザンスか? デッカいスクリーンで観て、その代金を払うに値するエンタメなら、何でも良いんじゃないザンスかね。 この「値する」ってのが難しイザンスけど、アマのものではない事は、重要ザンスよね。
この『値する』っていうのが人それぞれの価値観の違いではないのん??
といのがそもそもの事の始まりなんですけどね(^v^)
なかなか難しいザンスよ~8マンさ~ん。
僕の映画の定義ですか。 はばかりながらそれはスクリーンの中に別の現実(アナザーワールド)があることですかね。 予算や作品への愛、情熱が足りなくて、それが成立していないもの、観客がその世界にひたれないものは、残念ながら映画作品として認められません。 偉そう言って失礼しました。
観客がその世界にひたれないものは映画ではない??…と。
8マンさんが言うところの『値する』ってこういうことなんやろか??
映画の定義ですか?どーしたの?(・ ・)?
真面目に答えるよ。観客としての思いだよ、映画の歴史、技術的な事とか分からないから。 「映画的経験とは何だろう?」という題名で前に自分のブログの書いた通りなんだけど、まとめると、「映画を見て笑ったり、感動したり、そういった感情が信念や考えることを刺激する、それがわたしにとっての映画。」
感情が信念や考えることを刺激する!!…ですね??
のりのりさんは作り手よりも観る観客側の思いでその人にとっての映画にもそうでないものにもなりうるということなんかなぁ??
映画の定義なんて大仰なものではないですが、テレビドラマと映画の違いをざっくり言うなら、セリフ劇とアクションの違いですかねー?
テレビドラマは、まだ画面が小さくて一家に一台時代の名残で、映像を見なくてもセリフさえ聞いていれば大体の内容が分かるように作られたセリフで語る物語。
対して映画は、動きや表情=アクションで見せる物語と考えてますねー。
まぁ、受け売りなんですけどもw
なので、テレビ局主導の映画なんかは、ドラマっぽいなーって思っちゃうのかなーと。
個人的には、そんな感じで考えてますねー。
映画とTVの違いを受け売りとはいえ分かりやすく解説してくれました。
昔からの名残…なるほど納得。そして今は恐らくスマホをしながらTV点けてたりしてるからコレはコレでありなんでしょうね。
最近の劇場作品は…特に邦画はいうところのセリフ劇か?と思うのはTV局とのからみがあったりするんでしょうね~。
定義!また難しいですね笑笑 わたしなりの定義でいいですか?
映画って違う人生の追体験でありシミュレーションだと思います。 主人公や登場人物の誰かに感情移入し違う人生をその人の視点で見られるのです。 人は今の人生一つしか生きられませんが映画ならタイ人にも慣れるし宇宙人にもなれます。 いい映画を見れば見る前と見たあとで考え方がかわります。 たとえそれが大きな変化でなくても気分が高揚したりものの見方が変わる。 スクリーンの前で展開される出来事が目の前で起きてるように感じ自分のことのように思う。 それが映画ってものではないでしょうか。 だから登場人物が全部セリフで説明して全く感情移入できないものはテレビドラマであり映画ではないと思います
じゃあトーキーはどうかというと立派な映画です。 だって世界初の列車が目の前を通過するだけの映画だって見た人はまるでそこに列車があるかのように感じた訳ですから。
ちなみにもう一ついえば漫画やドラマは「興味の持続」を重視するためうまく終わるか、いつ終わるかもわかりません。
でも映画は一時間ないし、二時間の中で完結させないといけません。ということは出てくる人物の人生がそこで語られるわけでそこにはその人物の始まりと終わりには成長があります。
だからいい映画は見る前と後では観客側に気持ちの変化が起こるのだと思います。
違う人生の追体験!! 映画の世界に入り込み共に笑い共に泣き共に驚き…
時には感情を刺激し我々は気持の変化が起こるのですね!?
夢のような世界を疑似体験できるのが映画であると!!
そしてドラマや漫画と違い限られた時間内で人の成長を観れるのが映画と!!
なんとなく自分の中のもやもやが晴れてきました…。
えー!そんな難しそうなことボンクラなので答えられないっすw
モーションピクチャーって言うくらいだから動く画像、が定義っちゃ定義ではないですかね?
そんな答えは求めてないですよね、きっと笑
今はもうエンタメでもあり芸術でもあり、その他色んな手法で表現できるメディア、なんじゃないですかね。
私としては映画ってもう簡単な定義が出来ないほど多岐にわたっているのかなと思います。だから、TV映画とか、アート映画とか、インディーズ映画とか、色んな言い方が出てきてるような気がしますー。
こちらとんぬらさんのコメントが一番しっくりきてまして。
最後の
『私としては映画ってもう簡単な定義が出来ないほど多岐にわたっているのかなと思います。だから、TV映画とか、アート映画とか、インディーズ映画とか、色んな言い方が出てきてるような気がしますー』と。
昔と今とでは映画そのものの立ち位置というかあり方が変わったんかなって。
難しいこと聞かないでー(笑)
そうなんですよね。
結局は自分の好みによるところやと思うのですよ。
そして謎のれんきょ~幹部のやなぴぃ~が 最後にこう締めておりました。
言葉にするのが難しい表現を全て整理して言葉にしてくれる人がいるじゃないですかー、それこそふかづめさんです!
という訳で…
皆様からの熱いリクエストに応え最後に映画と言えばこの男!!
はてな界の映画のカテゴリーに君臨し宇宙よりも広いココロと壮大な野望をもつ男…
2019.3.23現在…読者登録数355人いる絶対的王者のふかぴょんこと
ふかづめ (id:hukadume7272)さん にもダイレクトメールで聞いてみた。
…………
返事がない…。
これはきっと彼が
『なんてアホらしい質問をしてるんや。映画の定義??知りたかったら私のブログを読めばいい…わはははははは』
そう言ってるんやなぁ~と。
このブログには映画への愛でいっぱいである。
そしてそれ以上にオヤジのような加齢臭と親近感のわくギャグ…いわゆる世間でいうところのオヤジギャグでいっぱいである…。
ホンマにコメントを下さった皆様…
なんて質問しやがるんやっ!!
…ですよね…
皆様の貴重なお時間を私のつまらぬ質問のために浪費させてしまい非常に申し訳ありませんでした…と同時に興味のある返答を下さりありがとうございました。
結局記事として全然まとまらなく皆様が伝えたかったことを正しく理解できているのか分かりませんが観た本人が楽しく笑ったり感動したりして限られた時間内に様々な疑似体験をさせてくれるもの…良い作品であれ悪い作品であれ何かしら自分に刺激をくれるもの…それが映画なんかなぁ~って。
なんか当たり前の結論にたどり着いてしまった感じで…。
元々何が知りたかったのか自分で訳が分からなくなりましたが今回皆様に様々なコメントをいただきまして自分なりに色々と映画について考える楽しい機会となりました。
改めて私は
『あ。やっぱり映画好きなんやなぁ…』
って。
夕日を眺めながらそう思った50歳手前のおっさんでした。
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
ホンマに何度も書きますがいつも暖かなコメントをありがとうございます。
更新日の日はコメントを読めるのが楽しみでワクワクしております。
できる限り皆様のブログにもお邪魔したいと思っておりますので
これからもどうぞ宜しくお願いしますね。
お時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
また【週末息子と見る映画】でいただいた
ブックマーク及びコメントの返事は毎週木曜日の記事に更新予定であります!