どうもです。5児の父KONMA08です。
10月7日(土)今日も性懲りもなく長男(中3)と次男(小5)と映画でも見ようと思ったんやけどTV点けたらドキュメントドラマ【宮崎勤の肉声】が始まる所だったのでそのまま見た。
ドラマは宮崎勤の取調室でのやりとりの声を元に当時の実在の映像とドラマとを混ぜての構成。事件発覚から逮捕・自供させるまでを描いている。
東京・埼玉幼女連続殺人事件…あの忌まわしい事件から30年が過ぎた。
もちろん子供達はこのような事件があったことなんか知りません。
見終わった後もしばらく沈黙。子供達が何を思い感じたのか…。
我が家にはまだ4歳の末っ子、小1の三男に小3の長女といます。いつも3人でつるんで遊んでいますが、たまに学校から「不審者発見」の連絡があると、この事件を思い出します。長男と次男だって何が起こるか分かりません。
「自分の子供に何かあれば…」
私なら…嫁ならどうするでしょう?
精神的におかしいサイコ的な人間とされてきた宮崎勤ですがドラマは取調の刑事の言葉で締めくくられます…
「宮崎勤はどこにでもいる人間だと思う」と。