いらっしゃいませ。
本日はお忙しい中『週末息子と見ない映画』に遊びに来て下さりありがとうございます。
5児の父KONMA08です。
前回のブログにお星さまを下さった方々、ブクメ及びコメントを下さった方々…
ホントありがとうございます!
ちょっと私的になんやかんやでドタバタしてまして。なかなかコメントの返事もできず皆様のブログにも遊びに行けずで申し訳ありません。
また休みにまとめて寄らせてもらいますね。
さて。
我が家は圧倒的に男が多い(男5人:女2人)ので男たちによる男たちのバトルがたえない…。
きっかけはいつも他愛もない事である。
三男(小1)が泣いてる。
長男(中2)「何しょうもないことで泣いてんねん」
嫁「あのな。なんぼ兄弟でも6歳も7歳も離れてる人に怒鳴られたら泣くやろが!」
長男「どいて言うてんのにどかへんから」
末っ子(4歳)「どいてちゃうで。どけっやで」
長男「うるさい!黙っとけ!」
泣きだす末っ子。
長男「泣いたらええってもんちゃうで!」
嫁「あんた偉そうなこと言うてるけどな。小学校5年生の時にハイソックス履かれへんからって泣いてたん誰やっ!」
長男「だ、だって」
嫁「だってもへちまもあるかっ!」
父「お前の結婚式でその話したろ」
嫁「あんたは黙っとき」
父「はいっ…」
・・・
・・・
結局終止符を打つのは…
そんな男たちの熱い映画が『男たちの挽歌』(1987年日本公開)です。
この作品。私の『KONMA11』の『アクション映画11』のボランチを務めております作品。
※KONMA11? こちらの過去ブログへ↴
初めて劇場で観た時
『やられたぁ』感でいっぱいでした。
物語は弟が警察官で兄貴はヤクザもの。弟のために組を抜けようとするが…
とありきたりの物語のように思われますが…ホントにありきたりなんですぅ。
でも、そのありきたりの物語がメチャメチャ面白く熱くなってしまうのは監督の腕によるところ。
その監督は公開中の福山雅治主演『マンハント』のジョン・ウー。
そうです。マジシャンよりも白鳩を飛ばし、のび太くんよりも二丁拳銃をぶっ放すJ・ウーの名を世間に知らしめた名作であります。
そして兄貴の相棒役のチョウ・ユンファ。
息子いわく『劇団ひとりちゃうの?』 って。
なんか何度でも観たくなるんですよねぇ…この作品。
2011年にリメイクされてたんやね…知らんかったわ。
そんな男たちによる男たちのための男たちの映画をこよなく愛する人がここにもいた!
親子で見る指数 75%
兄弟の絆や友情が描かれてて息子と見ようと思ってんけどね…。
当分土曜日も出勤なのでなかなか子供たちと一緒に映画観賞ができません。
この連休は何か見れるとええけどなぁ。
確かに連日男たちのバトルはたえない。
でも殴り合いのケンカをする訳でもなく
すぐに仲直りをする。
父「どないしたん。珍しい」
長男「宿題教えてんねん」
父「へぇ...ん?
答間違ってるで」
長男「え? うそっ?」
小学生1年の問題である。
来年高校受験の長男...
父は別の意味で将来が不安になりました。
本日は最後まで読んで下さりありがとうございました。
次回は2月17日(土)更新予定です。
またお時間のある時にでも遊びに来て下さいね。
もし宜しければこちらの私のもう一つのブログもどうぞ。