どうもです。Konma08です。
とうとうブログも20回になりました。
やればできる子なんです私。だから褒めて下さい(笑)
そんな訳で今回はサッカー日本代表のことでも…と。
先日ワールドカップ出場が決まった日本代表ですが、これからは本戦であるロシア大会に向けての選手の戦い(代表に選ばれるための)が始まります。
さて、そんな状況で先日行われたニュージーランド戦とハイチ戦。どちらも選手たちの「見て見て!オレこんなんできるで!」というアピールな試合と新たな選手起用によるお試しな試合と思って見たのだが…。
どちらもファンから不満の出た試合内容でしたが…。
私はまぁ納得といいますか「こんなもんでしょう」と。
特にハイチ戦は控え組が出場しての試合。あの内容にきっと各選手は「これじゃアカンで」と危機感をもったはず。
ですので結果や内容がどうあれ意義はあった試合だったと。
あくまでも目標はワールドカップ。
但し、次も同じような内容の試合をしてるようじゃアカンけどね。
そんな試合でも次男(小5)は「点数が入ったからええやん」末っ子(4歳)は「みんな上手やなぁ」と試合の感想も色々。
試合でも映画でも何でも人それぞれの鑑賞の仕方があってええんやと思いました。
サッカーの試合を見て思い出す映画があります。それは…
「勝利への脱出」(1981年公開)です。
第二次世界大戦中にドイツに捕虜になった連合軍がひょんなことからドイツ代表のチームとサッカーの試合をすることになる。この試合に託けて脱走を試みるのだが…。
とにかくラストのサッカーの試合が見事で。特に有名なペレによるあのヴァイスクリューシュート(オーバーヘッド)!そこだけ時間が止まってる芸術的なシュート!何度観ても鳥肌が立つ!!
この作品と「キャプテン翼」のジャンプでの連載の影響でサッカーが好きになったんですけどね…我々世代は。
親子で見る指数 75%
※選手の…人としての誇り。脱走劇としてもおもしろいですよん。