どうもです。5児の父KONMA08です。
明日の運動会にそなえ9月30日(土)に昨日に引き続きスポーツ物の「あしたのジョー」を長男(中2)と次男(小5)とで見ました。
小学生の子供のモチベーションを上げるなら他に作品があるやろうと自分でも思うのですが昭和40年代男はやはり「汗水ながし血を吐いてなんぼ」なのでありました。
もちろん鑑賞したのは2011年版山P主演の実写版ではなく1980年公開のアニメ版であります。
一匹オオカミの矢吹丈が永遠のライバル力石徹と出会いボクシングに目覚め成長していく物語であります。
父「あしたの運動会のためにその一 ひじを左わきから離さない心構えでやや内側をねらい えぐり込むようにして走るべし!」
長男「えぐるようにして走るべし!走るべし!走るべし!」
次男「力石くん…ここに一杯のさ湯があります」
父「お嬢さん。お気持ちだけありがたく頂きます」
長男「へへぇ~ん。このうどん野郎がっ!」
次男「父さん、さっきから何言うてんの?」
父は1人で妄想してたのでした。
父「お、おぉ…明日の運動会、楽しめよぉ」
親子で見る指数 40%
※この頃の劇画タッチのアニメが新鮮だったのか内容がハード(?)だったのか息子は結構喰いついてたんですけどね。次はホセ・メンドーサ! 真っ白に燃え尽きるまで見るでぇ。