どうもです。5児の父KONMA08です。
今回は映画大好き人間の深層心理を描いた漫画を紹介したいと思います。
ね、セクシーな表紙やけど中身はそんな話ではありませんので。
映画好きのOLが、その映画のオモシロさを語りたいけどブログだけでは伝わらないもどかしさや様々な映画(鑑賞)にまつわるアルアルエピソード。「その作品いくかぁ」という気持ちいいほどの作品のチョイス。
これがなかなかオモシロくて。
新作を一早く見たい人やレビューを見て作品を選ぶ人。TVでしか鑑賞しない人など映画の鑑賞方法なんて人それぞれで。同じ作品でも色々な鑑賞の仕方があり同じ作品なのに、その作品と出会った時の年齢や心の状況によって全く違う印象を受ける。
その昔【フィールド・オブ・ドリームス】を劇場で観たが「泣ける映画」と身構えて鑑賞したために全く泣けずでした。が30歳前に人生の壁にブチ当たった時に何気にもう一度見たら涙が止まりませんでした。そして結婚して子供ができてから鑑賞したら、また違った発見と感動がこみあがり…。
だから映画って面白い。だから同じ映画でも何度も見てしまう。
「あ、久しぶりにあの映画見たいなぁ」
そう思ったらすぐに見ましょう。
……話はそれましたが。
映画・漫画好きの方はすでに御存じのマンガかも知れませんが未見で映画好きの方は一度読んでみてみてねぇ。
ちなみに4巻は10月に発売予定らしいですよ。
【フィールド・オブ・ドリームス】(1990年日本公開)
《ものがたり》
ケビン・コスナー扮する主人公が我が家のとうもろこし畑を歩いてたら「それを作れば彼がくる」という謎の言葉を耳にする。その言葉通りにとうもろこし畑をつぶしてそれ(野球場)をつくるコスナー。「なんてメチャクチャなことをするんや!」と思ってたら彼と家族の前に現れたのは…親子の絆を描いた静かなファンタジーです。ええ作品やのにオレの文面じゃ伝わらんなぁ(涙)
親子で見る指数…100%
※子供が社会人になったら一緒に見たいなぁと思いました。